【できるだけ床と頭上にモノを置かない】と【楽に掃除ができる部屋】を目標に、マイペースに家の片づけをしています。
はじめまして、やすみんと申します。
40代アラフィフ・実家暮らしの独身女性です。
家族構成は、
オタク気質の私と、
収集癖のある父と、
物を捨てられない母。
こんな3人なので、我が家はとにかく物が多い!
縁側は納戸。
階段は収納棚の一部。
部屋の中を歩くとき、「ものをよける・またぐ」は当たり前。
「いつか捨てよう」
「そのうち片づけないとね」
家族間でそう話しつつ、モノが増えることはあっても減らないまま年月が経ち――
ようやく重い腰を上げたのは、2011年。
やましたひでこさんや近藤麻理恵(こんまり)さんをきっかけにブームとなった片づけ術の熱が、世間ではまだまだ続いている頃でした。
私が片づけを始めたきっかけは、体調を崩すことが多くなって体力が落ちたこと。
ひとり暮らしをしていた頃の荷物を、ほぼそのまま実家に持って帰ってきていたのもあって、家の2階にはモノが溢れていました。
欲しかったもの・必要なものに囲まれて満たされていたはずが、いつの間にか掃除をするだけで疲れ果ててしまうように。
「体が動くうちに、自分の部屋だけでも片づけておかないと」
そう思い、身のまわりのものを手放し始めてから約13年。
少しずつモノを減らしてきましたが、いまだに心地よい部屋づくりを模索中です。
両親も高齢になり、新たな目標に【家族が怪我をしない家】を追加して、家全体の片づけも進行中。
このブログでは、モチベーションを上げるため、片づけや捨て活の日々を書きつづっています。
のんびりとおつき合いいただけたら嬉しいです。